2006年03月13日

北斗の拳!

北斗の拳が元気です


私が小学生のころ、大ヒットした漫画です。
もうそれから20年近く経つと思うのですが、なぜいまごろまた映画化されるのでしょう。


キーワードはスピンオフ

中小企業診断士の勉強してるときスピンオフは
会社が一事業部門を独立させることをさす言葉として出てきました。


ここでは脇役にスポットを当てて新しい物語をつくることをさしています。

有名な例として、(というかこれでこの意味を知りましたが。)
「踊る大捜査線」から「交渉人〜」、「容疑者〜」があります。


今回の北斗の拳の映画も、
漫画の敵役「ラオウ」が主人公です。

他に漫画でヒロイン「ユリア」や強敵(ともと読む)「レイ」を
主人公にしたものも出るようです。

こうしてひとつの物語をさまざまな角度から描くことで
厚みがでて、よりファンをひきつけるのでしょう。


このスピンオフ、商品戦略にいかすことができないでしょうか?

実際、ある架空の人物を中心に、その人物の使用しているアイテムという仮定で商品開発を行なっているブランドもあります。


最近では、仕立屋ジプリ

宮崎作品でももっともダンディな「紅の豚」のポルコを
イメージしています。


なにも既存のキャラクターに限る必要もありません。

服や雑貨のセレクトショップをやるなら
自分で勝手に人物をこしらえて、
それを主人公の物語をつくっちゃえばいいんです。


そもそもセレクトショップは
服好きやモノ好きが自分の好みで選んで並べるのがスタートです。

でも、主人公はやっぱりみんなが憧れる存在でなくては。

自分に自信があれば自分を主人公にしてください。


あなたはいかがでしょうか?

2006年03月14日

北斗の拳!恋人はユリア

北斗の拳!のつづき

仮にセレクトショップを開業するにあたって、
「ケンシロウ」の持つアイテムをコンセプトにするとします。

(現実には知的財産の問題もあるでしょうがここでは無視)

一人の出来上がった人物をコンセプトにすることで、
はっきりしたイメージを持って店作りをすることができます。

店の放つメッセージも明確になるでしょう。

ただそこで問題となるのは、
商品ミックスがかなり限定されてしまうことです。

ケンシロウを描くことで狭いコンセプトとなってしまうのです。

スピンオフの出番はここです。

まずはユリアで清純なイメージの商品を入れてみましょう。
マミヤのアクティブさを取り入れるのもいいです。
トキやシュウの落ち着きもいいですね。

このようにして徐々に世界観を広げることで
コンセプトをたもったまま幅も広げることができるのです。


お店を持つ際には
さまざまな人生のストーリーをもつ人物を
複数用意しておくと商品選びが楽になるとおもいます。

いかがでしょうか?

北斗の拳!ターゲットはバット

事業において
ターゲットの設定はもっとも大切なもののひとつといえるでしょう。

誰をターゲットとするかで
商品、価格、販売方法、場所、さまざまなことの指針となります。

昨日より「北斗の拳」スピンオフ作品から飛躍して
商品のコンセプトに架空の人物を使うことをお勧めしました。

今度はターゲットです。

商品コンセプトに
架空の人物を採用するということは、
その人物向けの商品を販売することになりますね。

でももう少し考えて見ましょう。
たとえば「ケンシロウ」が現在の日本にいたら、というコンセプト。

そうして販売されているのを
実際購入するのは「ケンシロウ」のような人物でしょうか?

ちがうでしょう。

購入するのは
「ケンシロウ」のようになりたい人です。

北斗の拳なら「バット」です。


コンセプトに架空の人物を用いたからといって
そのタイプの人物がターゲットになるとはかぎらないのです。

その人物の持つ魅力に惹かれる人がターゲットなのです。

優秀なビジネスマンをコンセプトにしたら、
優秀なビジネスマンでなく二流のビジネスマンがターゲットかもしれません。


ですから、
ターゲットを定めたらその人物のもつ憧れ、希望、夢を
販売するのです。

その手段として、
架空の人物とそのストーリーを
用いるとよりメッセージ性が高くなります。

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